わたしの骨は皮と肉につき、 わたしはわずかに歯の皮をもってのがれた。
わが嘆きの声によって わたしの骨はわたしの肉に着きます。
われわれの皮膚は飢餓の激しい熱のために、 炉のように熱い。
わたしの日は煙のように消え、 わたしの骨は炉のように燃えるからです。
あなたの怒りによって、 わたしの肉には全きところなく、 わたしの罪によって、 わたしの骨には健やかなところはありません。
わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、 わたしの骨は熱さによって燃え、
わたしの肉はうじと土くれとをまとい、 わたしの皮は固まっては、またくずれる。
『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。
彼はわたしを、しわ寄らせた。 これがわたしに対する証拠である。 またわたしのやせ衰えた姿が立って、わたしを攻め、 わたしの顔にむかって証明する。
わたしは荒野のはげたかのごとく、 荒れた跡のふくろうのようです。